昼寝の効用|武蔵浦和の自立支援、就労移行支援「アイトライ武蔵浦和センター」

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昼寝の効用

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こんにちは! 埼玉県さいたま市南区、武蔵浦和駅の近くにあります「就労移行支援/自立訓練(生活)事業所、アイトライ武蔵浦和センター」のスタッフHと申します!

 


 

皆さんは、昼休みにどのようなことをして、過ごしていますか?

昼食を食べて、スマフォで誰かに連絡したり、SNSをチェックしたりすることが多いのではないでしょうか?

でも、果たしてそれは「休み」「休憩」になっているでしょうか?

 

昼休み後の、14時から16時くらいに出てくる眠気のことを「アフタヌーン・ディップ」といいます。これは、人間の体内リズムも強く影響していますので、感じることが当然ではあるのですが、仕事もままならないくらいだと大きな問題になります。

 

私は、昼食後に軽く10分から15分程度目を瞑り、脳を休める時間を作っています。

これは大学生のころから取り入れている方法で、このようにすることで、アフタヌーン・ディップによる作業効率の低下を防ぐことができます。

なぜ、このような習慣を取り入れているかというと、単純に私にとって「睡魔が最大のストレッサー(ストレス源)になる」から。

睡魔を感じると、作業効率が下がるだけでなく、機嫌が悪くなって、人から話しかけられたりする際にぶっきらぼうに返事をしてしまうことがあると思います。そのような人間関係の亀裂も防ぐことができるのです。

スペインでは「シエスタ」という昼休みを長めにとって、ゆっくりと昼食を楽しみ、昼寝をして仕事に戻る文化があるようです。

(でも、その分、帰る時間が遅くなりそうで嫌ですね…)

 

精神的健康を向上させるためには、自分にとってどのようなことがストレスになりうるのか、そして、それに対して、どのような対策ができるのかを考えて、地道に実施していくことが重要です。

そんなことをアイトライで考えてみませんか??

 

※アイトライ武蔵浦和センターでは現在在宅支援を行っております。

感染症予防を徹底しながら、見学・体験も受け付けております。 まずはお気軽にお問い合わせください。

 


 

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