スタッフ紹介|武蔵浦和の自立支援、就労移行支援「アイトライ武蔵浦和センター」

スタッフ紹介|武蔵浦和の自立支援、就労移行支援「アイトライ武蔵浦和センター」

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スタッフ紹介

センター長兼就労・定着 支援員 竹内 信隆

支援において大切にしていること

利用者の皆さんは課題としていることが違いますし、特性も人それぞれです。画一的に「こうしてください」「これをやりましょう」といっても、【なぜそれをするのか】を理解してい ないと、やらされてる感があって主体的に取り組むことができません。納得の上訓練に取り組んでいただきたいので、支援の際はそこを丁寧に説明するよう意識しています。あとはできるだけ本音で話をしていただきたいので、まずは自分自身がオープンであることを心掛けています。

モットー

「ストレスフリーな日々を過ごす」
全員に等しく与えられた24時間、せっかくなら楽しく過ごしたいものです。ストレスに耐えるのではなく、ストレスを感じない自分になることを皆さんと追求していきたいです。

大切にしてる言葉

「何とかなるさ」
間違いや失敗には積極的なものと消極的なものがあります。積極性から起こる失敗や間違いは大歓迎、スポーツでも「負けて強くなる」という言葉もあります。
失敗を恐れて言わない、やらない…失敗はしないかもしれませんが、得られるはずの経験が得られなくなってしまいます。
是非、アイトライでたくさんの失敗や間違いを経験してください。必ず今後の役に立つはずです。
大丈夫、何とかなりますから。

サービス管理責任者 辻 由佳里

支援において大切にしていること

自分らしく人生を楽しむ。そのために働くって大切なことです。十人十色の彩りがあるように、自分に合った働き方を見つけることが大事ですよね。しかし大人になると自分の気持ち を素直に話したり、率直な意見をもらう機会ってなかなかありません。わたしの心掛けている支援は、一人ひとりのニーズに合わせたきめ細かなサポートを心がけること、そして安心して今の自分を出せる場所になるように目指しています。ここで出逢えたのも何かのご縁。スタッフの一人として、皆さんが安心して訓練に取り組める居場所作りに貢献できればと思っています。

アイトライしていること & 座右の銘 ~大切にしている言葉~

ブログで偶然みつけた『1日を楽しむ8か条』がポジティブになれるような言葉がいっぱいあり、共感するとともにアイトライ(実践しよう)しています。

1日を楽しむ8か条
  • 同じ服を着るくらいならワクワクする服を着ること
  • いつもより早く起きて体を動かしてみること
  • 1つだけでもいいから好きな食べ物を食べること
  • 嫌いな人は嫌いでいいからそれ以上考えないようにすること
  • どんな1日でもいいことはあるから今日よかったことを振り返ること
  • 朝起きて気分よく目覚めるように今のうちに部屋をきれいにすること
  • お風呂に入ったら「幸せ」と口に出してみること
  • 寝る前に悩むと止まらなくなるから好きな人を想像して寝ること
  • どんな1日であっても自分次第で楽しめるすべては自分次第。

就労・定着支援員 谷川 裕佳

支援において大切にしていること

お一人お一人のステップに必要な支援の提示ができることを大切にしています。
悩みや困り感が深いとき、言葉では表せないその奥にあるものを知り、本来の目的を明確化していき、どんな場面や立場でも視野を広く、「何のために必要なのか」「どんなステップをたどるとご希望に近づけるのか」を意識して、皆さんのゴールに向かうための伴走者としてステップアップ可能な支援を誠実に心がけています。

今後アイトライ(挑戦)したいこと

家族の病気や介護を経験し、福祉の仕事に興味を持ち、介護士の資格を取得しました。また、もっと深く「心のケア」を学びたいと心理カウンセラーの資格を取得しましたが、今は“箱庭療法士”を学びたい、アイトライしたいと思っています。
プライベートでは、高校時代から始めた剣道を一度は辞めたのですが、10年前から再開し段位の取得に挑戦しています。コロナの影響で審査会が中止、延期などもありますが稽古を楽しみながら、より上(5段)を目指し自分を充実させたいと思っています。

モットー

今日という日の幸せに感謝する。当たり前に過ぎる日なんてない。
毎日が奇跡なんだから。
何気なくじゃなく、瞬きの隙間もないくらい大切に、そして楽しく生きる。

就労支援員 早田 翔吾

支援において大切にしていること

私が支援をする際に大切にしていることは、「as if 」の感覚を持って、接することです。
「 as if ~」とは、日本語訳をすると「~のように」と訳されることが多いですが、これは来談者中心療法を創始したとされるカール・ロジャーズが概念化したもので、「クライエン トの私的な世界をあたかも自分自身のものであるかのように感じ取り、しかもこの あたかもという性質を失わないこと」としています。こちらの事業所に来所される方々が体験されてきたことは、本当に様々で当然十把一絡げに出来るものではありません。そのため、私自身があたかもメンバーさんの立場に身を置いているかのように話を聞いたうえで、解決案を提案したり、プログラムを提供したり、相談に乗るようにしています。ただし、この「あたかも」という性質を失ってしまうと、「共感」ではなく「同情」になってしまいます。同情はあくまで自分の物差しで、相手の状況を判断したものであり、支援においては弊害になることすらあります。そのため、じっくり話を聞き、「 as if 」の感覚を持って、目の前にいる方は「何を求めてここに来たのか?」をその方目線で感じ取り、支援を行うようにしています。

今後アイトライ(挑戦)したいこと

今まで比較的たくさんのことにアイトライしてきたと思っているのですが、これからも同じくらい様々なことにアイトライしたいと考えています。一番大きいのは、「子育て」です。日々の生活の中で子どもがのびのびと過ごせる環境づくりをしていきたいと思っています。また、勉学の面では経済学や哲学をより専門的に学びたいと考えています。可能であれば、通信制の大学院に入学して、修士課程を取得できたらなどと夢想しています。最後に、健康面ではコロナの影響で中断しているウェイト・トレーニングに再トライしたいです。目標は、ビッグ3(ベンチプレス・デッドリフト・スクワット)の合計で400㎏を超えることです!!

大切にしている言葉

これも哲学者のデカルトからの引用ですが、「”De omnibus dubitandum“(すべてについて疑うべし)」という言葉が好きです。一つの事柄についても、その見方であったり、見た人によって感じる印象は異なるはずですし、正解はありません。これは私が専門としている心理学的なカウンセリングにおいても同じで、目の前の方を理解するためには、偏にその方の話に耳を傾ける他ありません。人間関係において、非常に大切な姿勢なのかなと感じています。

保有資格

  • 臨床心理士
  • 公認心理師
  • 精神保健福祉士

生活支援員 渡邊

支援において大切にしていること

私が支援される側だとしたら、自分の意見をしっかり持っていて、自分自身に自信を持っている人から支援されたいと思います。自信のない人からアドバイスをされても説得力に欠けるからです。自身過剰になってはいけませんが、ベースとして芯がブレない人間でありたいと思っています。また、利用者様には1日の中で最低でも1回は心から笑って帰宅してほしいと思っているので、自分自身が笑顔でいることや、利用者様とのコミュニケーションの時間を大切にしています。

モットー

「みんなちがってみんないい」という言葉があります。皆と同じでなければならない、輪からはみ出してはいけない、と同調性に従うよりも自分の個性を活かした長所や何かが人それぞれ必ずあると思います。私は私にしか出来ない何かを見つけ、少しでも誰かの役に立てたらこれほど幸せなことはないと思っています。

大切にしている言葉

「1%の才能と99%の継続、努力し続けることで今の自分がある」
引退された元歌手の安室奈美恵さんが現役時代に残された言葉です。自分には出来ると信じた以上、日々の勉強や努力を惜しんではいけないと思っています。毎日新しい何かが起こります。いくつになっても毎日が勉強であり、1日1日を大切にし、人間としても支援員としても成長していきたいです。

生活支援員 栗原 大輔

支援において大切にしていること

支援する上で大切にしていることは支援者と利用者様の距離感です。近すぎても遠すぎても「上手な支援」は出来ません。お互い心地よい距離感が重要となります。
心地よい距離感を実現するために、年代に応じた会話の話題や話し方いわゆる「チャンネルの切り替え」を意識し、時と場合に応じたコミュニケーションを行うことを念頭に日々活動しています。

アイトライしたい事

私がアイトライしたいことは、パソコン操作のスキルを上げたいことです!

大切にしている言葉

私の大切にしている言葉は「光陰矢の如し」です。これは月日の過ぎていくのは、飛ぶ矢のように早い。 歳月のたつのが早いことのたとえとして使われている言葉です。私の中では、月日や時間は光のように早いけれど、その中での出会いや経験を大切にして今まで生きてきたつもりです。その根幹の部分は今までも、そしてこれからも変えずに持っていけたら良いなと考えています。

保有資格

  • 精神保健福祉士

生活支援員 御須 麻美

支援において大切にしていること

私が支援をする上で大切にしていることは、支援する方が自分の思いを話せる支援員であることです。ご自身の中で考えていることが複数あったときに、自分の希望の未来に紐づけることはなかなか一人では難しく、つい目的を見失ってしまうことがあります。こちらから提示することも出来ますが、本人の意思・言葉で、希望・目標に向けての行動を考えられるようにたくさんの考えや思いを引き出し行動に移すために一緒に考えていくことが大切だと思っています。その為にも、自分の思いを話せる支援員であることを心がけております。

アイトライしたいこと

ペーパードライバーから卒業する‼

大切にしている言葉

自分で自分を褒める。
大人になると、褒められることも減ってきて、いつしか誰にも褒められなくなる。
赤ちゃんのように、毎日できることが増えるわけでもないですし。当たり前に出来ていることでも、自分で自分を認めるようになってからは、心も強くなりポジティブになりました。
特に、人より秀でた才能があるわけでもないので、小さい事でも褒めてあげています。

スタッフブログ

桜が咲きました☆

こんにちは!アイトライ武蔵浦和センタースタッフの渡邊です☆桜が咲き始めましたね~!平年より早い開花で、今週末には満開になる予想だそうです(*’▽’) まだ3月だというのに汗ばむくらい気温も高い日が多く、一気...

卒業生の声(Aさん)

卒業されたメンバーさんの声今回は、2月末にご卒業されたAさんの声をご紹介させていただきます。  Q. 訓練環境についてはいかがでしたか?やや満足自宅から遠いのが難点だった。アイトライがもっと近くにあったら便利だと思った。...

プログラム紹介~年代クイズパネル編~

皆さま、こんにちは!埼玉県さいたま市南区、武蔵浦和駅の近くにあります 「就労移行支援/自立訓練(生活)事業所、アイトライ武蔵浦和センター」のスタッフの Kです! 今年は大雪警報が出る日や、特に寒い日など、天候の変化が激しい日が続きますが、皆...