就労向けプログラム「履歴書作成講座」
- スタッフブログ
こんにちは!
埼玉県さいたま市南区、武蔵浦和駅の近くにあります「就労移行支援/自立訓練(生活)事業所、アイトライ武蔵浦和センター」のスタッフNと申します!
先日、就労移行支援向けのプログラムとして、履歴書講座を開催しました。
私が履歴書講座を行うのは今回が2回目です。
今回はこれまでの内容を少し振り返ってみましょう。
応募書類作成のポイントはたったの3つ!
これまでの講座でお伝えしたポイントは3つです!
この記事ではその中でも基本的な部分を簡単に紹介します。
具体的には
- 文字は大きく書く
- 嘘をつかない
- 間違えたら書き直す
の3点です。
就活をするうえで、履歴書は皆さんの最大の武器!
それぞれのポイントについて、簡単に解説をしていきます。
文字は大きく書く
文字を大きく書くことで、書面上では堂々としたあなたの姿を想像することができます。
時々とても小さな文字で書いている人を見かけますが、それではどうしても弱々しい印象を相手に与えてしまいます。
文字には人柄が出ますので、せっかくなら大きく文字を書き、勇ましいあなたを想像してもらえるようにしましょう。
嘘をつかない
嘘をつかないというのは基本中の基本!
学歴や職歴・自身の持つ免許や資格など、しっかりと正直に書きましょう。
嘘をつく人は信用されなくなってしまいますし、その嘘が大変重要な内容だった場合、解雇されるという事も十分に考えられます。
間違えたら書き直す
今の時代はパソコンで応募書類を作成するのが一般的ですが、手書きであろうとパソコンであろうと誤字脱字に気が付いたときは必ず作成し直しましょう。
公文書としては三度まで訂正印での修正が許されていますが、修正箇所は悪い意味でとても目立ちます。
何十枚とくる応募書類の中で同じような経歴を持った人がいたとき、あなたなら「修正箇所のない奇麗な履歴書」と「2つの修正印が押されている履歴書」のどちらを面接に呼びますか。
言うまでもなく「修正箇所のない奇麗な履歴書」を作った方でしょう。
応募者目線では『書類の見た目よりも中身を見てほしい!』という気持ちになると思います。
ですが、面接官からすると『読みやすい書類が大前提!それからの中身』というのが本音です。
どんなに素晴らしい応募書類を作成したとしても、見栄えが奇麗にまとまっていないと、残念ながら面接官は中身を読みすらしてくれない可能性があります。
履歴書を作るうえで大切なこと
大切なのは『読んでほしい!』というあなたの気持ちです。
この気持ちがあれば、自然と丁寧な文字・レイアウトになっていくはず。
ライバルとの戦いは応募書類作成の時から始まっているのです!
あなたの良さを知ってもらうためにも、体裁を整えた読みやすい応募書類作成を心掛けましょう。
履歴書作成のポイントについては、別のブログでもアップしていますので、是非下記の記事も合わせてご覧ください。
就活で必要な応募書類について
https://snabi.jp/facility/18857/blog_articles/38755
魅力的な履歴書を作成するために大切なこと
https://www.itry.jp/2020/06/03/745/
『自己PR』の考え方
https://snabi.jp/facility/18857/blog_articles/44116
これからも履歴書講座では作成のポイントを詳しく解説していく予定です。
興味のある方は是非講座に出席してみてくださいね!
アイトライ武蔵浦和センターに興味がある方
※アイトライ武蔵浦和センターでは現在在宅支援を行っております。
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