利用者さんの声①
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皆さま、こんにちは。
埼玉県さいたま市南区、武蔵浦和駅の近くにあります
「就労移行支援/自立訓練(生活)事業所、アイトライ武蔵浦和センター」
スタッフの T川と申します。
本日は、2月16日(金)のクラフト講座を利用者さんの声で紹介したいと思います。
今回のようなクラフト活動は、指先を使う、
想像しながら作ることで脳の血流がアップし、
触覚から伝わる癒しの効果があり
、障害がある方やコミュニケーションが苦手な人も
自己肯定感が上がり、達成感を感じやすい、そして楽しめる！
創作に集中することで、マインドフルネスな状態になれます！
また、手指の動きが脳に刺激を与え、集中力もアップします。
今回は講座に参加された利用者さんの中から
代表の4名の方の声を2回に分けてお届けします。
3月の入り、新生活への一歩を私たちと一緒に始めませんか？
ソックスノーマンの作成
講座の一時間を使って靴下二足で
スノーマンを作る講座に参加しました。
事前に作り方の手順が書いてある用紙をいただき、
個別訓練の時間で予習しました。
その時は作るの難しそうだなと思っていて、
用紙の通りに作れるか、
職員さんが事前に見本で作っていた
スノーマンみたいに作れるかとても不安でしたが、
講座の時間で一から丁寧にゆっくり教えてもらいながら
みんなのペースで作ることができたので、
私も理想通りのスノーマンを作ることができました。
心の底から楽しかったです。
完成したスノーマンをデスクに並べてみると、
一人ひとり違ったその人その人の良さが出ていて素敵でした。
並べたスノーマンの可愛さにやられたのは
私だけではなかったようで、
他のメンバーさんも集まってきて
写真撮影会が始まったくらいです(笑)。
またこのような講座があったら是非参加したいなと思いました。
いつも私たちが楽しめる講座を考えて
事前に準備してきてくれる職員さんに感謝し、
これからも通所していきたいなと思いました。(R.H)
ソックスノーマンの講座に参加させていただきました。
利用者のKです。
内容としては、100均などに売っているカラーソックスなどを
使った雪だるまの簡単なぬいぐるみを作成するもので、
布などを使ったものづくりを殆どしない私でも簡単に楽しく制作することができました。
私が工夫した点としては、
ファッションが好きなので、靴下のかかとの部分の凹みを
うまく生かしたデザインとしてポンチョをゆきだるまに着せて見ました。
また、胴体を上下に分けるために使用した糸が目立ってしまわないように、
ポンチョをしばる紐として併用し、デザインから材料を選ぶのではなく、
材料でどのようなデザインに落とし込むか考えてみました。
また面白いことに、材料は殆ど違わないのにゆきだるまの胴体のフォルムにこだわる人。
顔にこだわる人。飾るための土台にこだわる人。
など、利用者の方々の個性が顕著に出でいて
本物のゆきだるまを見させて頂いているような気持ちになりました。
アイトライではこのように自分らしく活動でき、
見ているだけでも楽しめる講座が色々とあるので
利用者体験だけでもしていただけるとうれしいです( ^^*)
※アイトライ武蔵浦和センターでは感染症予防を徹底しながら、見学・体験を受け付けております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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就労移行支援／自立訓練支援事業所 アイトライ武蔵浦和センター