みなさんこんにちは！

さいたま市武蔵浦和にあります就労移行支援事業所「アイトライ武蔵浦和センター」です

今回は「MOS試験」についての紹介を、利用者様Fさんがブログとして作成して下さったので、４週に渡って紹介したいと思います。

ぜひ最後までご覧ください！！

はじめに

私は2023年の5月からアイトライ武蔵浦和センターに通所しています。今回は私がMOS資格を知ってから受験まで、ブログとしてまとめました。

MOSとは

MOSとは「Microsoft Office Specialist」という資格であり、マイクロソフトオフィス製品の「Word」「Excel」「PowerPoint」などの利用スキルを証明できる資格です。バージョンごとに試験があり、一般レベルの「スペシャリスト」と上級レベルの「エキスパート」の２つのレベルがあります。

取得すると、パソコンスキルのアピール、業務スキルにも活用可能できます。また、国際資格なので、世界にも通じます。試験後に合否判定されるので、取得証明も履歴書にすぐ書けます。

試験は全国一斉試験と随時試験の二つがあり、受けたい環境を選択できます。全国一斉試験は日程が指定されており、複数人いる会場で受けます。随時試験は各自で日程の指定と会場を選択が可能で、個別で受けられます。

受験する経緯

私がこのMOS取得を目標に掲げた1つ目の経緯は、私自身が就職に有利な資格をほぼ持っていないことでした。１つでも取得したいと考えた結果、アイトライで知ったこの資格を取得しようと決めました。

２つ目の経緯は、４月に製造業の会社に入社したものの、業務のイメージの違いと自らの体調・精神状態を考慮していなかったため、僅か1週間で退職したという失敗経験でした。その後、アイトライに通所し始め、事務職に再就職することを考えましたが、１つ目の経緯により自信を失っていました。MOSを初めて知ったのは、アイトライの講座で訓練生の人が、MOSについて発表していた時でした。その訓練生は仕事上でExcelが必須だったため、取得することを目指したと発表していました。その後、担当スタッフとの面談を受けMOSに興味を示したとのことでした。事務はもちろん、ビジネスにおいて必須であるExcelのスキルをそのまま活かせるということを知り、受験しようと考えました。以上の経緯から、私はMOSの取得に挑みました。

第２週へ続く！！！！！

※アイトライ武蔵浦和センターでは

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