認知行動療法の効果量について ①|武蔵浦和の自立支援、就労移行支援「アイトライ武蔵浦和センター」

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認知行動療法の効果量について ①

  • スタッフブログ

こんにちは! 埼玉県さいたま市南区、武蔵浦和駅の近くにあります「就労移行支援/自立訓練(生活)事業所、アイトライ武蔵浦和センター」のスタッフHと申します!

 


 

本日から、数回に分けて、アイトライ武蔵浦和センターで実施していた「集団認知行動療法」の効果量について紹介していきたいと思います。効果量というのは、簡単に言えば、参加された方の精神的健康状態にどの程度の影響を与えたかというものです。

 

前提として、どのような内容を扱ったのかというと、下記のような内容です。

 


 

第1回 「認知行動療法とは何か?(前編)」

第2回 「認知行動療法とは何か?(後編)

第3回 「自分のストレス要因と対処方略を知ろう!」

第4回 「現状を把握しよう!」

第5回 「1週間何をしていましたか?」

第6回 「あなたの考え方の癖は?」

第7回 「自分で自分の行動を変えてみよう!」

第8回 「やりたいけどできない行動 やめたいけどやめられない行動」

第9回 「自動思考を捕まえ 視野を広げる(前編)」

第10回 「自動思考を捕まえ 視野を広げる(後編)」

 


 

流れとしては、第1・2回目で、認知行動療法はどのようなことをするのかを大まかにつかんでいただき、最初にストレスやその対処法を考えたり(第3回)、自分のものごとの捉え方を客観的にみる練習をしました(第4回)。その後、1週間の活動を振り返り、行動することの意味を考えたり(第5回)、捉え方の癖を吟味して(第6回)、心理学的なアプローチから行動を変えてみるチャレンジをしました(第7回)。また、今までの習慣を変えるために、行動や考えの良い面と悪い面を客観的に把握し(第8回)、最終的には、物事の捉え方の視野を広げる練習を行いました(第9・10回)。

 

次回は、実際の方法と結果について説明していきたいと思います。

 


 

※アイトライ武蔵浦和センターでは現在、在宅支援も行っております。

感染症予防を徹底しながら、見学・体験も受け付けております。 まずはお気軽にお問い合わせください。

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