プログラム紹介:謎トレ①|武蔵浦和の自立支援、就労移行支援「アイトライ武蔵浦和センター」

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プログラム紹介:謎トレ①

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「就労移行支援/自立訓練(生活)事業所、アイトライ武蔵浦和センター」のスタッフのKです!

久しぶりの更新になってしまい申し訳ありません…。


 

本日もプログラム紹介を行っていきたいと思います

 

本日紹介するプログラムは「謎トレ(脱出ゲーム)」です。
内容としましては、謎解きなのですが、皆さんは「謎解き」というものをご存知でしょうか?
TVでは松丸亮吾さんが紹介されたことがきっかけでブームになり、脳を活性化させる効果があると話題になっています。

しかし、謎解きは脳にどのような影響を与えるのか皆さんはご存知ですか??

 

古賀良彦教授(精神科医、杏林大学名誉教授)によると

 

主に謎解きで使われる「ひらめき力」は左脳と右脳を上手に使う効果があり、「ひらめき力」を要する問題を説いている際、左右の半球ともに協調して機能することが確認できたとのこと。

(ちなみに、言葉を話したり、物事を筋道立てて考えたりするときに左脳が働き、音楽を聞いたり直感的に何かを決めたりするときに右脳が働きます。)

 

つまり、右脳左脳両方いっぺんに使うことが出来るのが謎解きなのです!!
また、アイスブレイクとして新入社員のオリエンテーション等にも使われることが多いとの事です。(私も前職のオリエンテーションでやりました)

 

なぜオリエンテーションで取り上げられやすいかと言うと、この謎解きをチームで考えるとより親密度が上がるのと同時に、自分一人だと回答できなかった問題も答えが見えてきやすくなります。結果的には謎解きの様な問題は個人でやるよりもチーム(複数人)でやる方が効率が良いと一般的に言われております。

 

3月には謎トレと称した脱出ゲームを講座として行いました。

 

以下は私が選んだ脱出エピソードです…
(謎トレとは一切関係ありません)


 

★Episode

【タイトル】密室トイレからの脱出

 

【イントロダクション】

今日は高校の卒業式。あなたは卒業生代表として答辞を読むことになっていた。

しかし、突然トイレに行きたくなり、あなたは式を抜けて校舎のトイレに向かう。

用を足して落ち着いたところで、外からガタンという音が。

ドアを開けようとすると開かない。完全に閉じ込められてしまった……!

このままでは答辞に間に合わず、大恥をかいてしまう……!

 

【ストーリー】

トイレから出られない……! いつのまにやら扉に鍵がかかってしまった。

どうやら、謎解き部が顧問の先生のために仕掛けた謎が作動してしまったようだ。

壁には手紙が貼られていた。

「先生へ 3年間お世話になりました。僕たちからサプライズのお礼として、謎解きを8問用意したよ。

謎解き部 3年部員一同」

答辞の時間まであとわずか。何とかこの16問の謎を解くしかない……!

 

 

こんなシュチュエーションで考えてみると謎解きも楽しくなりやすいです!

ここで出題した謎解きを紹介しますね~


 

Q:これは何を表しているでしょうか?

ヒントは…傘と豚のイラスト

答えは⇒「かさぶた」です。

 

この様な謎解き問題を謎トレの時間では今後も出題していきますので、是非プログラムに参加してくださいね!

 


アイトライ武蔵浦和センターでは体調管理に役立つ講座や就活対策、イベントなど様々な講座を行っています。

初めての参加ももちろんOK!お気軽に見学・体験にお越しください!

また、アイトライ武蔵浦和センターの公式ホームページではより詳細な情報を掲載しております。そちらも合わせてご覧ください!

※アイトライ武蔵浦和センターでは現在在宅支援を行っております。

感染症予防を徹底しながら、見学・体験も受け付けております。 まずはお気軽にお問い合わせください。

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