10月23日 カードゲーム・ボードゲーム部活動報告|武蔵浦和の自立支援、就労移行支援「アイトライ武蔵浦和センター」

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10月23日 カードゲーム・ボードゲーム部活動報告

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皆さん、こんにちは!

アイトライ武蔵浦和センター カードゲーム・ボードゲーム部のHです。

カードゲーム部メンバーのαさんより、活動報告をいただきましたので、記載いたします。

 


 

こんにちは、カードゲーム部のαです。

本日、紹介するのは「1,2,3,4,5,6,ラマーッ!!」ということで、今回は『ラマ』です。元々の予定ではカタンとソクラテスラで楽しむつもりでしたが、人数の都合でカタンがラマに変更になりました。有名なゲームですので、知っている人も多いかと思います。

 

ゲームの目的は「マイナスポイントを減らす」こと。ルールも簡単です。手番となった人は「カードを1枚プレイ」「カードを1枚引く」「降りる」の3つの行動から1つを選択し、行動します。1枚プレイの場合、場札と同じ数字のカード、もしくは+1のカードがプレイできます。

できない場合、山札から1枚引きます。また、プレイできない、したくない、さらには山札も引きたくない場合は降りるを選択します。このようにしてカードを1枚ずつプレイしていきます。誰か1人が手札をすべてプレイし終わるとラウンド終了となり、得点計算をします。得点は残った手札、または降りた時点での手札がマイナスポイントとして計算されます。1が1点、2が2点、以下同様です。ラマは10点なので大きな失点につながってしまいます。計算が終わったら、各自マイナス点分のチップを受け取り、次のラウンドへ進みます。合計ポイントが-40に達するとゲームは終了し、最もマイナスが少ないプレイヤーが勝者となります。以上が大まかなルールとなります。

一見、簡単そうですが、降りるタイミングが難しいゲームです。ボーナス点(カードをすべてプレイできるとマイナスが減る)を目指してカードを引くと、大きな失点につながったり、早くおりすぎるとマイナス点が多かったりと、「いつ、降りる?」の判断が勝負の分かれ目となっています。

 

先日のゲームでは、序盤で「5」が出尽くしてしまい、場札が「4」のとき、「6」や「ラマ」を持っているプレイヤーが降りるに降りられない事態が発生しました。

(私の手札は「1」と「2」だったので、即降りましたが…。)

 

プレイ時間は1ラウンド5分くらい、1ゲーム3~5ラウンドなので、合計15~25分くらいです。

非常にスピード感があるので、サクサク進みます。2019年ドイツの年間ゲーム大賞にノミネートされた作品(受賞は逃しました)でもあります。

入手困難な時期もありましたが、現在は解消されているようです。

とても面白く、コミュニケーションの自然と活発になるゲームですので、興味がある方は、是非ともアイトライ武蔵浦和センターで一緒にプレイしましょう!!

 


 

αさん、ありがとうございました。

アイトライ武蔵浦和センターの土曜日や祝日のイベントは、スタッフ・メンバー分け隔てなく、楽しむプログラムを提供しております。1日笑いが絶えない時間を過ごしましょう!!

 

※アイトライ武蔵浦和センターでは現在在宅支援も行っております。

感染症予防を徹底しながら、見学・体験も受け付けております。 まずはお気軽にお問い合わせください。

 

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