シンギングボウル
- スタッフブログ
うっとおしい梅雨の時期、雨降りが続くとどうしてもお散歩に行くのが面倒になります。 ですが、愛犬にとって、雨が降ってることなんて全く関係なーーい!そう。関係ないのです。
雨の日のお散歩でも、愛全身ずぶ濡れになることなく撥水性・防水性の高い犬用レインコートを新調したい!
さいたま市南区、武蔵浦和駅の近くにあります就労移行・自立訓練(生活)事業所、アイトライ武蔵浦和センターのスタッフBです。
梅雨になると天気もどんよりしている日が多く、ポジティブな気持ちになるのが難しい時期でもあります。
そういう時は、無理にポジティブに考えるのではなく癒しを与えてみませんか?シンギングボウルで。
シンギングボウルは、さまざまなサロンでも用いられるようになってきましたね。
この不思議な音色というのはなんとも例えようのない不思議な音です。
そもそもこのシンギングボウルはなんぞや?という人も多いかと思いますので簡単に説明をさせて頂きます。
シンギングボウルとは、「シンギング」=歌う音を出すのと「ボウル」=器のことです。
他に、木製の棒を使い、縁を叩いたりこすったりすることで、独自の癒しの音色を出します。
別名、チベットシンギングボウルとも呼ばれているそうです。
チベットの僧侶たちが瞑想に使うアイテムでもあります。
余談ですが、
チベット文化というのは「こころの文化」とも言われており、
物質以外のもの、例えばマントラ(真言)や祈る気持ちなどをとても大切にしています。
さて、シンギングボウルが奏でる音色の層といえばいのか、振動と表現したらいいのか難しいところですが、心地よさやヒーリング効果があると言われています。
一説によると、その音色には「1/fゆらぎ」(えふぶんのいちゆらぎ)効果があるそうです。
「1/fゆらぎ」は美空ひばりさんも声で出しているとも言われているのを思い出しました。
私たちは、1日を通し様々な事が頭の中にふっとよぎっては消え、ふっとよぎっては消え、
消えない場合は深くその事柄について考えその繰り返しで頭の中が疲れてしまいます。
このように、定期的に瞑想の練習をすることにより、ココロを整え、癒しをより受け入れやすい「環境」を作ると、日常の小さな幸せを見つけやすくなります。
今回はいつもの座って出来るヨガを行った後、瞑想時間を取り、実際にシンギングボウルを触ってみる体験も入れてみました。
今回はここまで!
綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、綺麗事の積み重ねにいかに素直になれるか、それが大きな成長に繋がるのです。
いきなりすべてにトライすることは難しいかもしれませんが、できることから。スモールステップで。
最後になりますが、事業所で新型コロナ感染予防対策としての取り組みを紹介します。
①各フロアーの出入り口に消毒液の設置。
②体温の確認。
③加湿空気清浄機を設置するとともに、窓を開け換気を実施。
③ドアノブ、机、使用機材は消毒液を使用し、適時拭き掃除を実施。
④全員手洗い等、手指消毒を徹底し、マスク着用にて対応。
⑤一人ひとりが隣同士で空間密接にならないように気を配り、席の配置換え等を行いながらの訓練。
※アイトライ武蔵浦和センターでは通所のほか、在宅支援も行っております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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アイトライ武蔵浦和センター
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